今回のお客様もながーいお付き合いです(^ ^)
ともかくパーマがかからなくて大変です^_^;
こんな、一見柔らかい仕上がりですが、実はソバージュをかけるような設定でかけてます(^ ^)
こんなやつ
本当です。
まぁ、僕のパーマ理論は独特でして、、、、
かかりにくいから薬を強く!すれば確かにかかりますが、、、、、ねぇ。
僕は絶対やらないんです。それは。
今回のお客様もそれを理解してくれておりまして、有難いです(T_T)
何故かというと、、( ここから長くなりますので読まないことをお勧めします)
ここから少しお客様へ真面目な話をします。
パーマやカラーで痛みが無いお薬ややり方は今の所無いです^_^; 残念
ただ、見た目や触り心地だけを、痛みが少ない様に見せる方法は割とあります。シャンプー、トリートメントやスタイリング剤などですね。これもデザイン性を高めるためにはとても重要です。
僕も、痛みを治すというよりは、デザイン性を高めたくて、いろいろアイテムを使いますし、おすすめもします(^ ^)何故ならお客様は難しい屁理屈より、明日のお出かけが大事だから、待ってられませんよね(笑)当然です。
ただ実際に治す⁉️
となると難しいですね、というより現段階では無理ですかね?やっぱり・・・・( 誰か早くすごい薬発明して)
つまり問題は、一回の施術での髪の毛への負担をどれだけ減らせるかが美容師の勝負です(^ ^)
そう、ここですよ。勝負は(^ ^)
必死ですよね、正直。
薬選び、置く時間、来店サイクル、季節、次のヘアスタイルの予定、ご自分で染めたりするかしないか、それがどのくらいのペースなのか、店内空調、、、などなど、、、必死です(笑)
痛みは足されていくだけなので、一回の施術での痛みをどれだけ無駄なく済ませるか。ここが大事です。命賭けてます。
だからと言って、闇雲に、痛むからこれもあれもダメってなるとつまらないですよね?スタイルの幅も狭くなりますし^_^;
いいんです(^ ^)
お客様はやりたい髪型を言えばいいんです。
後はこっちでなんとかします(^ ^)
ただし、カウンセリング中に僕が2回苦笑いをしたら諦めて下さい。(笑)
以上です。
ちなみにパーマ大好きです。
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